５月３日（木）　神戸大学フェンシング部の練習に、吉井、杉本の２名が参加。関西学生リーグ戦の期間中にもかかわらず、他大学のリハビリ中OBを快く受け入れていただきました。
アットホームでありながら、森主将以下、皆さん体育会らしいきびきびした動きで、懐かしい雰囲気の中、楽しく練習させていただきました。新入生の見学者もあり、大変うらやましい光景です。

電気審判器３セットでファイティング。回転が速くて脚がもちません。

 

 

 
今回偶然、Ｈ４卒甲南大ＯＢの土井健生君も練習に参加しており、久々の再会となりました。

土井君は卒業後も継続してフェンシングをプレーしており、兵庫県代表として国体出場経験も多数と、現役で活躍中です。
短時間でしたが、最近のフルーレのフレーズの取り方など技術的な話や、近隣の練習環境などの話も聞けて有意義でした。

土井(左)　杉本(右)　次回はレッスン取ってくださいね。またよろしく！

いったん練習終了の後、森主将の発案で、神戸大 vs 甲南大ＯＢの団体戦を行うことに。
各チーム３名ずつ３分間の９試合で、４５本先取りのリレー方式で実施。

杉本（左）　脚も腕も限界です。

吉井（手前）　練習後なのになかなかいい動き！

土井（左）　さすが現役！　脚が動くし、剣は力強い。

吉井君の善戦にもかかわらず、私がすっかり足を引っ張り、土井君がラストに怒涛の追い上げを見せてくれましたが、惜敗でした。しかし思わぬ甲南大チームでの試合にＯＢ３名ともに感激！