2022年度の「第66回学習院大学対甲南大学運動競技総合定期戦」にて、甲南大学体育会フェンシング部としては2019年以来3年ぶりに学習院大学フェンシング部との定期戦が開催されました。
日時:12月11日(日) 9:00 ~ 12:00
場所:白川台キャンパス体育館
今回は定期戦公式戦としての男子3種目団体戦が行われました。
参加学生
学習院大学:2回生1名、1回生3名
甲南大学 :3回生2名、1回生3名
(4回生3名が観戦、合同練習の審判として参加)
戦績は次の通り。
エペ
勝:甲南大学 45-44 学習院大学:負
フルーレ
負:甲南大学 16-45 学習院大学:勝
サーブル
負:甲南大学 27-45 学習院大学:勝
総合成績:甲南大学1勝2敗で敗退
学習院大:審判左手(写真手前) 甲南大:審判右手(写真奥) |
サーブル審判として西神戸フェンシングクラブ所属 2022年世界ベテラン選手権大会(クロアチア、ザダル市)出場の樫本さんにお越しいただきました。
(試合後には両校学生へのフレーズ解説も頂きありがとうございました。)
甲南大OBは、土井コーチ、上山コーチ、杉本が観戦。
(試合後には両校学生へのフレーズ解説も頂きありがとうございました。)
甲南大OBは、土井コーチ、上山コーチ、杉本が観戦。
土井コーチにはE,Fの審判も務めていただきました。
定期戦終了後、午後からはフルーレの試合形式での合同練習を実施。50歳超えのOBも混ざって楽しませてもらいました。
定期戦終了後、午後からはフルーレの試合形式での合同練習を実施。50歳超えのOBも混ざって楽しませてもらいました。
特に試合結果として現在の実力差を見せつけられた甲南大の部員にとっては、学習院大部員との交流から学ぶ点が多くあったようです。今後の活動に活かしてもらうことを期待します。